2023.08.05
ひまわり🌻
こんにちは!
総務課の荻野です。
8月に入り夏本番!と感じる暑さが続いています。
熱中症など体調にはお気を付けください。
最近歩いているとひまわりをよく見かけます。
夏の花と言えば「ひまわり」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
今回はひまわりについて調べてみました🌻
【ひまわりについて】
ひまわりはキク科ヒマワリ属の一年草で、基本的には7~9月が開花期です。
100を超える種類があり、高さは30cmくらいから3mくらいのものまでさまざまです。
「ひまわり」は和名で「向日葵」と書き、由来は太陽に向かって花を咲かせ、追い掛けるからと言われています。
しかし、ひまわりの大きな花が、最後まで太陽の方を向いて咲くわけではありません。
ひまわりの花は、蕾の状態の時に太陽を追いかけ、向きを変えるようです。
大きく咲いてからは、重くなって動けなくなり、東を向いて咲くことが多いそうです。
英語では「sunflower(サンフラワー)」と呼ばれます。
【ひまわりの歴史】
ひまわりの歴史は古く、紀元前1500年ごろから栽培されていました。
原産地は北アメリカで、当時の先住民は種を食用や医療用、染料に使用したとされます。
16世紀ごろにスペインをはじめとするヨーロッパ各地へ広まり、やがてロシアや中国へ伝わりました。
1660年代に日本へ伝来したころは「丈菊(じょうぎく)」や「天蓋花(てんがいか)」などと呼ばれていました。
【ひまわりの花言葉】
ひまわりの花言葉は、「あなただけを見つめる」「あなたを幸せにします」
愛情に関する内容のほかに、「あこがれ」「崇拝」「情熱」「光輝」などがあります。
また、海外では、ひまわりのような黄色い花を「魔除け」や「護身」、「無事を願う」などの意味にも使うこともあります。
青空の下、力強く咲くひまわりからは元気をもらえます。
ひまわり畑に行き辺り一面に咲くひまわりを見たいとここ数年思っているのですが
毎年暑さに負けて行くことができていません💦
今年こそはひまわり畑に行き、暑さに負けないひまわりを見て元気をもらいたいと思います。
ー誠心誠意ー
総務課 荻野珠未